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内藤、ドローで2度目の防衛

良かったですね、結構良い試合でした。
チャンピオンも積極的に打って出てましたし
挑戦者もカウンターを狙いながらのパンチがさえてました。
それにしても、チャンピオンの内藤選手の体力はかなりのものでしたね。
さすが、あの年にしては多すぎるくらいの練習量を積んできただけはありました。

今回の試合は、引き分けでもチャンピオンの防衛成功ですから
最後まで、じっくりと見て要所要所でポイントを稼ぐことになりました。
でも、なんかチャンピオンの方が手数も多く優勢だったようにも感じたのは
私だけでしょうか???
いずれにしても、2度目の防衛に成功しておめでとうございます。
家族の皆さんにも、関係者の皆さんにもお礼ができ良かったですね。

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は8日、東京・両国国技館で行われ、チャンピオンの内藤大助(33)=宮田=が前王者で挑戦者の同級1位ポンサクレック・ウォンジョンカム(30)=タイ=と判定で引き分け、2度目の防衛に成功した。内藤は33歳6カ月での世界王座防衛で、自身の持つ日本のジム所属選手の年長記録を更新した。

 両者の対戦は4度目で、序盤は相手の動きを探る展開。内藤は中盤にボディーから顔面へのパンチでペースをつかんだが、左右のフックが大振りになるなど決め手不足。挑戦者は接近戦からショートを顔面に当てたが、単発に終わった。3人のジャッジは内藤とポンサクレックが1人ずつ、1人は引き分けで三者三様の判定だった。

 内藤の戦績は32勝(20KO)2敗3分け。ポンサクレックは67勝(35KO)3敗1分け。日本のジム所属の現役世界王者は5人。 

2008年3月8日 20時59分 時事通信

内藤、ドローで2度目の防衛_c0009528_82624100.jpg

by sfcmaru | 2008-03-09 08:26

思いついた時の気まま日記


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