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中東の笛

ハンドボールってマイナーなスポーツです。
私は、高校時代からよくTVで見てました。
私の地方では、ハンドボールって結構盛んなんです。

大同特殊鋼(昔の大同製鋼)は、ハンドボールで有名です。
それに、私の高校の時の体育の先生が(堀先生)ハンドボールの
全日本の選抜選手だったんですよ、だから特に好きでしたね~~~。

そんな競技で、絶対に許せない審判の意図的な誤審があったなんて・・・・
今回のことではじめて知りました。
よく、今までJAPANが我慢してたとビックリです。
選手達は、どんなに悔しかった事でしょう。

TVのNEWSで見ましたが、あきらかに相手のファールなのに
JAPANのファールになってるんですよ。
いくつかのルールが、すべてクェートに有利な判定になっているんです。
あれは、絶対に許せないですよ。
よく選手が、切れないかって信じられません・・・・・・・
スポーツに政治的な関与があっては絶対に良くないです。

今回のハンドボールは、再試合が認められたようです。
これからもJAPANは、もっともっと国際試合での判定には異議申し立てを
するべきですね。
JAPANが強くなると、世界はルールを変えてくる
するとJAPANは、また根性と汗と涙でそのルールを克服する
そんな繰り返しじゃないですか???
もっと、国際的にJAPANの主義主張をしても良いのでは????

頑張れJAPAN!! 頑張れハンドボール!!

ハンドボールの日本協会がクウェートなど中東諸国に有利な「中東の笛」を問題視し始めたのは94年広島アジア大会からという。03年にアテネ五輪アジア予選が神戸で行われた際には、実態を世界にアピールするため、IHF理事会も同時に誘致。だが、「ガチンコでは勝てない中東勢は大会を欠場した」と関係者は打ち明ける。

 アジア連盟に東アジアからの理事は1人しかおらず、数の力の前に屈してきた。状況を打開したのが、韓国の国を挙げた運動だった。韓国オリンピック委員会を始め、大使館までも協力したという。さらにすべての連盟加盟国に不可解判定が38カ所も収録された試合のDVDを送った。日本協会もサポート。9月に愛知県豊田市で行われたアジア予選に、IHF幹部を視察に招き、実態を知らしめる努力を行った。

 審判をめぐっては、今年9月に行われたレスリングの世界選手権でも、不可解判定が頻発。日本連盟の福田富昭会長は、即座に抗議。当該審判3人は、北京五輪から外される処分を受けている。

 福田会長は「泣き寝入りしなかったのが、良かった。日本は外交が下手だが、強い姿勢を示さないとなめられる」と指摘する。今後の中東勢の“反抗”は予測できないが、毅然(きぜん)とした態度をとり続けることが重要だ。

   (橋本謙太郎)

中東の笛_c0009528_20315224.jpg

by sfcmaru | 2007-12-19 20:22

思いついた時の気まま日記


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