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今年初の頂き物

今年も春から縁起がいいな~~~~ってか~~~
宝くじは、残念ながら次回持ち越しとなってしまいましたが
すばらしい頂き物をしてしまいました。

娘の彼の田舎に行って送っていただいたものなんです。
殻の田舎は、山形の米沢なんですよ。
そう、米沢と言えば・・・・・・
そうなんです、”米沢牛”なんですよ。
初めて見る米沢牛、もう家族中で大喜びでした。

そして、食べた瞬間”美味い!!、柔らかい!!、とろける~~~””
本当なんですよ、本当に美味しいんですよ!!
こんな肉を食べてると、コレステロールも増えるんだろうな~~
でも、美味い肉ってのは本当に美味いんですね(今まで美味い肉食べてない!!)
これは春から運が良いですね~~~
娘に、彼にそして山形のおじいさん、おばあさんに感謝、感謝!!

米沢牛と万吉の由来
米沢牛の歴史はまだ日本人が四つ足の肉を食べ始める前の明治4年にさかのぼります。 (歴史上この年は廃藩置県の行われた年) この年上杉藩(米沢県)では英国と大変な条約を結び、藩校興譲館(現在は高校)に 横浜に居留中の貿易商、チャ―ルズ・ヘンリ―・ダラスと言う紳士を英国語教師として 招きました。
師は、この際コックの万吉と言う青年を連れて赴任いたしました。彼に牛肉料理を させたのが、米沢牛の始まりであります。明治8年任期を終えて、居留地横浜に 米沢牛1頭を持ち帰り、この美味はハイカラな街の外国人たちが世に知らしめて くれたのであります。

グルメ小僧「万吉」は、そのあふれるフロンティアスピリットと、 決しておごらない小僧さんのような愛想のよさを持つ、 この世で始めての米沢牛料理人の思想に思いを馳せて、命名いたしました。

はて、明治4年という時代、あなたはどう考えますか? 「…ざんぎり頭、…着物、帯…まだここは上杉藩である」 現在にも勝る激動の時代であったことでしょう。
今年初の頂き物_c0009528_2282295.jpg

by sfcmaru | 2007-01-05 22:09

思いついた時の気まま日記


by sfcmaru
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