中日勢が打撃3部門独占
2006年 10月 16日
セ・リーグの全日程が終了しました。
お疲れ様でした。
しかし、打撃部門では打率3割5分1厘の福留孝介外野手が4年ぶり2度目の首位打者に輝き、タイロン・ウッズ内野手が47本塁打、144打点で2冠となった。ウッズの本塁打王は2年ぶり3度目、打点王は初めて。
投手部門は、17勝を挙げ、194奪三振の川上憲伸投手(中日)が2年ぶり2度目の最多勝と初の最多奪三振を獲得した。井川慶投手(阪神)も川上と並び2年ぶり3度目の最多奪三振。黒田博樹投手(広島)が防御率1・85で最優秀防御率に輝き、最多セーブは岩瀬仁紀投手(中日)、最優秀中継ぎ投手は藤川球児投手(阪神)がそれぞれ2年連続で獲得した。
さ~~~て、いよいよシリーズに向けての戦闘モードに入らなければ・・・・
Fさんは、今日紅白戦で感触を確かめていました。
落合監督は、明日ゆっくり休んで考えるようです。
似たようなチームカラーでどんな試合になるのか楽しみです。