とよはし演劇工房 vol.3
2012年 05月 05日
今回も、平田満・井上加奈子のアル☆カンパニーの”家の内臓”でした。
作・演出は、前田司郎さんと言う若い演出家さんでした。
今回も200人と言う小劇場でいい雰囲気で観劇することができました。
初めて観た時は、こんな近くでもし失敗したり台詞を間違ったら・・・なんて思い・・・
観るこちらも緊張したことを思い出しました。
でも、今回で3回目だったせいもあり観る側としては全く安心しきってました。
終演後の、アフタートークもめっちゃ楽しかったです。
観てるお客さんも、物凄く目が肥えていて質問も結構マニアックな質問で楽しかった。
特に、演出家に対しては細かいしぐさまで演出だったのかと・・・・・・
俳優の側から、今回の全ての行動台詞にアドリブは一切ありませんとの答えでした。
凄いですね~~~、お茶を入れるシーンやせんべいを食べるシーンもすべて
演出どうりだったとか・・・・最高のお芝居を観て感激でした。