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落合竜G一蹴!胴上げは日本一で

CS初制覇おめでとう!!
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本当に良くやってくれました。
最後の最後までどうなるかわからないのが勝負の世界ですから・・・・・
9回のGさん代走の判断ミスでほぼ勝ちを決定しました。

シリーズ男の谷繁が最後もHRで決めてくれました。
捕手としてのリードも強気のリードで、各投手の最高の力を引き出しましたね。
そして、やっぱりこの人ウッズの一発で試合をドラへ引き戻しました。

とにかく、監督はじめ選手一人一人がリーグ優勝できなかった
悔しさをこのCSでしっかりとリベンジしたって感じでした。
観ていても投手陣の安定感と、まだまだ使っていない豊富な投手陣の差が出ましたね。
胴上げ、ビールかけは日本一でとの落合監督の言葉通り静かに勝利を味わいました。

今度こそ、日ハムにリベンジを・・・・・・
落合監督が最後に言ってました、選手が伸び伸びとやってくれれば良いと・・・
そうなんですね、楽しんでやって欲しい昨年の日ハムのように・・・・・
今年はきっとやってくれると信じています。
まだまだ、野球が楽しめるなんて今年は最高の年ですね~~~~~

セ・リーグで初めて導入されたクライマックスシリーズ。第1ステージで阪神を連破し、第2ステージも巨人を3連勝で下した。シーズンで連覇を阻まれた相手を鮮やかにスイープ。無傷の5連勝には、ここ3年で2度も日本シリーズに負け、短期決戦に弱いと言われた姿はもうなかった。

 勝算はあった。過去の敗戦で学んだシーズンとは異なる戦い方だ。長丁場のシーズンで「静」だった落合監督は「動」に転じた。森野と中村紀の3、5番を入れ替え、7番・中堅にプロ2年目の平田を抜てき。福留不在で得点力の落ちた打線を活性化させた。第2ステージは初戦に左腕・小笠原を奇襲先発。巨人ベンチを混乱させ、先手先手でつかんだ流れを離さない。守護神・岩瀬は、第1ステージ第2戦から4試合連続して8回途中からの投入だった。

 そもそも落合監督は、クライマックスシリーズ導入には反対だった。「1年間、戦ってきたペナントレースの意味はどうなるのか」。その思いは変わらない。そしてシーズン2位に甘んじた。「優勝はあくまでも巨人だから」。連覇を逃し、頭を丸めてファンに謝罪した4日のレギュラーシーズン本拠地最終戦から16日。勝ったのに胴上げも、ビールかけもなかった。ただ、勝って得たものは大きい。

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by sfcmaru | 2007-10-21 08:57

思いついた時の気まま日記


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