原監督ウルウル胴上げ
2007年 10月 03日
最後まで、Gさんが負けるのを期待してみてたんですが。
あんな幕切れになるとは・・・・・・
Sさんも、あそこまで引っ張っといてあれは無いでしょうって感じでした。
でも、とりあえず原監督だから許します。
原さん頑張ったもんね。
恐らくGさんが嫌いでも、原監督は許せる人って多いと思います。
誠実だし、根性が悪くなさそうだし、良い人っぽいって感じですよね。
だから、おめでとうって思っちゃいました。
とりあえず我がドラは、2位でクライマックスシリーズへ進出するんですが
連覇を狙ってきただけに、2位ではモチベーションが下がってしまうのでは??
物凄く心配してます。
落合監督リーグ優勝でないと胴上げはしないとまで言ってましたから・・・
でも、そこはプロですから日本一を目指して頑張ってくれるでしょう。
今度こそ、この悔しさをクライマックスシリーズで晴らしてくださいよ。
たのんまっせ、落合監督とドラ選手。
グラウンドに飛び出し抱き合って喜びを爆発させるナイン。ベンチ前の原監督も顔がクシャクシャだ。コーチ陣と歓喜の抱擁をした後、ナインの元へ。さあ5年ぶりの胴上げだ。一度、二度、三度。日本一になった02年は、いずれも敵地で胴上げだった。監督になってから初めて東京ドームで舞った。
「今年のチームを象徴するように、本当に粘り強く戦った。選手も4年ほど苦しい年を過ごし、私も非常に悔しかった。ファンの人も悔しかった。それをしっかりぶつけて戦ってくれた。最高です」。目は心なしか潤み、声はいつになく上ずっていた。