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藤川撃って中日グイッと「0・5差」

いや~~勝ててよかったって感じでした。
リードした時は、このままいけるかなって思ってたんですが・・
何の何の、流石竜虎決戦にふさわしい展開となりました。

ところで、3回の朝倉の突然の乱丁何があったのでしょうか??
4連続フォアボール今年見たことのないシーンでした。
ストライク投げるのが怖くて怖くてって感じになってしまったのでしょうか??
とにかく、体調面で何もなければ良いのですが。

打線は、流石4番のウッズよく打ってくれました。
4打点、好守備ありの大活躍でした。
きっと、こんな試合ばっかりになってくるんでしょうね。
さあ、この勢いでぐっと勝利を引き寄せましょう。
JFKは、そろそろ疲れがど~~~~っと出てくることでしょうから・・・・・

【中7―5神】中日が勝って首位阪神に0・5ゲーム差と迫った。同点の9回は代打立浪の安打を足場に2死二、三塁とし、ウッズが2点適時打。ウッズは34号2ランを含む4打点。阪神は7回に久保田が、9回に藤川がつかまった。

 <ウッズ“しびれたぁ”>ウッズが藤川を打った。同点の9回だった。中日は代わったばかりの阪神の守護神を攻めて2死二、三塁。ここでウッズ。フルカウントからファウルで4球粘った後のストレートをとらえた。打球は中前へ抜け、2走者を迎え入れた。

 徹底した力勝負を制し「バッターボックスでしびれていた。エキサイティングだった」とウッズ。7回には久保田から、一時は逆転となる2ランも放っており、まさに4番の活躍だった。これで中日は首位阪神に0・5ゲーム差と迫った。

 <藤川“ガックリ”>あくまでも力勝負にこだわった。5―5の9回。藤川VSウッズ。誰にも入り込めない力と力の対決だった。11球目が藤川の横をかすめ中前に抜けると、思わずガックリとひざまずいた。

 場面は2死二、三塁。リーグを代表する強打者には、歩かせる策もあった。だが「ウッズで勝負にいけると思っていた」と藤川。ベンチの岡田監督も「そりゃ勝負よ。当たり前やないか」。勝負を避ける考えなどみじんもなかった。

 それもそのはず。この打席まで、藤川はウッズを圧倒していた。ここ2年の成績は9打数無安打で7奪三振。自信もあった。投じた11球はすべて直球。8回に金本の適時打で追いついたからこそ、巡ってきた出番。ウッズのファウルにほとんど届く可能性がなくても、一塁手の高橋光はカメラマン席まで飛び込んだ。

藤川撃って中日グイッと「0・5差」_c0009528_7555630.jpg

by sfcmaru | 2007-09-15 07:56

思いついた時の気まま日記


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