クラッシクコンサート
2009年 05月 27日
チケットは、会社が名フィルの法人会員になっているので
年に何枚かを従業員へプレゼント抽選するのですが
あまり皆さん応募しないので、割と簡単に手に入るのです。
今回は、春のロンドと言うタイトルで
グラズノフ:交響的絵画『春』作品34
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47
ドビッシー:管弦楽のための『映像』 でした。
指揮者は、イラン・ヴォルコフさんと言う若手指揮者でした。
そして、スペシャルゲストにヴァイオリン奏者のライナー・ホーネットさんと言っても分からないですが・・・
そにかく、良い音色でうっとりするところとドキドキするような早弾きも最高でした。
使ってるヴァイオリンが有名な1714年製のストラディヴァリウスなんですって。
ピカピカに光ってました。
確かに良い音色でしたが、きっと普及品で聞いても私には分からなかったと思います。
しかし、クラッシクのコンサートって咳払いも曲間でしか出来ないって感じでしたが
本当にそうなんですね。
皆が、しっかり我慢して咳をしないように緊張してるのが伝わってきました。
でも、その緊張感が良いですね~~~
もっと、驚いたのが曲が終わって拍手をして指揮者が下がっていくのですが
アンコールと言うんですか??何度も、何度も出てきては全員をねぎらっては去っていくんです。
何処までやるのか??初めてで面食らってしまいました。
でも、何だかはまった感じです。
来年も、申し込んで行きたいですね~~~~